園の概要と保育方針

園の紹介

(2021年4月1日現在)
設立主体 社会福祉法人 わかくさ会
開園日 2001年4月1日
所在地 千葉県流山市大畔198番地
定員 110名
入園年齢 生後57日目から就学前まで
クラス数 5クラス
職員数 園 長  1名
保育士  24名(常勤14  非常勤9)
栄養士   4名(常勤 3 非常勤 1)
事務員   2名(常勤 1 非常勤 1)
保育補助  4名(常勤 2 非常勤 2)
調理補助  2名(常勤 1 非常勤 1)
用 務   2名(非常勤2)
開園時間 月曜~金曜 7:00~20:00
土曜 7:00~18:30開園11時間以上の時間帯   18:01~18:30(別途1回50円保育料)
夕食付特別延長保育の時間帯 18:31~20:00(自主事業 別途保育料 令和3年度末で終了予定)

地域子育て支援センター事業
一時預かり保育事業

保育方針

  • 乳幼児の最善の利益を尊重し、一人ひとりの子どもを大切にします。
  • 子どもは豊かに伸びていく力と可能性をもっています。その可能性が最大限に発揮できるよう援助します。

設備

敷地面積 2084.34㎡(設置者所有)
建物の構造 鉄筋コンクリート造り2階建て
重量鉄骨(耐火建築物)2階建て
建築面積 776.21㎡
延床面積 1271.55㎡
屋外遊技場 836.79㎡(屋上81.61㎡、園庭755.18㎡)

施設の特徴

子ども達が長い時間生活する建物内は、玄関から廊下を通って保育室まで、できるだけ木材を使用し、落ち着いた環境となるよう工夫しています。

各保育室に入る手前に受け入れ室を設け、お子さんの持ち物ロッカーがあります。受け入れ室があることで、保護者の送迎時に保育室内の雰囲気が大きく変わることが少なくなります。また保育室内に感染症のリスクを持ち込むことが少なくなります。

0歳児~0・1歳児クラスでは、一部屋をあそび、食事、睡眠、排泄とそれぞれのコーナーに分け、安全と衛生に配慮しています。特に子ども同士の泣き声に影響を受けやすい0歳児では、クラスの定員は10名までとし、落ち着いた雰囲気を大切にしています。歩行が完全に確立するまでは、0歳児はウッドデッキで外気浴を楽しみます。

乳児用(0歳児~2歳児)と幼児用(3歳児~5歳児)に園庭を分けて使用しています。子ども達には身体的にも運動発達的にも差があるため、お互いに安全に楽しく外遊びができるようにしています。

園の周囲は自然環境に恵まれているため、2歳児の秋頃から園外に散歩に出かけます。徐々に歩ける距離が延び、幼児クラスでは近隣の公園などにも足を延ばします。

年度の終わりには幼児クラスは江戸川の土手まで徒歩遠足を楽しみます。

保育室は全室床暖房とエアコンを完備しています。乳児は各保育室内にトイレとシャワー(0歳児は沐浴室)施設があります。幼児も各受け入れ室から直接トイレやシャワー施設に向かうことができ、真夏以外でも汗ばむ季節は清潔を保つ環境を整えています。
クラスごとに発達にみあった遊具を揃え、子ども達が能動的にあそびを楽しむ環境を職員が工夫しています。
職員が働きやすい園であることも大切にしています。
職員が交代で昼食をとったり、情報交換や会議をする交流スペースを設けています。職員同士のコミュニケーションが豊かになることは、保育の充実にもつながり、職員にも好評です。又、職員用にシャワー施設も完備しています。

かやのき保育園 かやの木会 くすの木保育園
コンテンツ かやの木会 くすの木保育園